国際石油開発帝石(株) 1605 ニュース記録

国際石油開発帝石(株) 1605 日経平均採用銘柄ニュース記録

豪で大規模ガス田開発 国際石油開発帝石1.9兆円投資

 日本政府が出資する国際石油開発帝石は13日、オーストラリア北西沖で2016年末に大規模な液化天然ガス(LNG)生産を始めると発表した。

 総投資額340億ドル(約2.6兆円)のうち、同社が247億ドル(約1.9兆円)を出し、日本の輸入量の1割を超える年840万トンを生産する計画だ。日本企業が海外でガス田開発から生産販売までを担うのは初めて。

 開発するのは「イクシス・ガス田」。国際石油開発帝石はガス田の生産販売などの権益の76%を握り、残り24%を仏石油大手トタルが持つ。LNG工場は日揮など国内企業が建設する。

 国際石油開発帝石が生産したLNGのうち7割は東京電力や東京ガスなど国内の電力、都市ガス会社計7社に販売する。東京、大阪、東邦のガス会社3社には計約3%分の権益を譲渡することも予定している。

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続伸、SMBC日興証は連結業績予想を上方修正

 SMBC日興証券では5日付で、投資判断「1」(セクター平均以上)を継続、目標株価は85万円から81万円に引き下げている。

 石油・為替前提の修正と、最近取得した鉱区を織り込み、12年3月期から14年3月期の連結業績予想を上方修正。一方で、イクシスLNG事業の開発投資額を上方修正したことで、DCF(割引フリーキャッシュフロー)が低下したことから、目標株価を81万円に引き下げている。期待される投資リターンが、同業種のカバレッジ・ユニバースの投資リターン中央値を上回ると判断していることから、投資判断は「1」を継続するとしている。

 同証券では連結営業利益について、12年3月期5980億円(前期比12.9%増、従来5810億円、会社側計画は6000億円)、13年3月期5820億円(従来5700億円)、14年3月期5180億円(同5120億円)と試算している。


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